もし不眠に悩んでおられるなら、解決策の一つとして試してみてもよいものがありますので紹介させていただきます
眠れない夜にもオススメ
寝る前の自己啓発のつもりが、注意しないと秒殺で眠りについてしまうものを発見
Amazonの【本は聴こう オーディブル】です
自己啓発で始めた本の朗読サービス
眠れない時に本の朗読を使ってみたら、やっぱりすぐ眠ってしまいました
眠れなときに使用するのもアリです。これ
寝落ちしても大丈夫なスリープタイマーについてもあわせて紹介
不眠症の薬と副作用
不眠症の薬と言っても様々なものがあります
それぞれの薬の解説などはここでは割愛しますが、大別すると
漢方薬とそれ以外
です。
漢方薬のみでコントロールできている不眠症であれば、定期的に検査を受けて副作用の発生をモニタリングしながら使用すればそれほど心配はないと言えます
(漢方の副作用:偽アルドステロン症、間質性肺炎、大腸メラノーシスなど)
一方、ベンゾジアゼピン系などと言われる薬には注意すべき副作用があり、医師の指導のもと慎重に使用する必要があります
- 持ち越し効果
薬の効果が翌朝以降も持続してしまい、起きれない、午前中の眠気、ふらつきが現れる。 - 筋弛緩作用
不眠症治療薬の中には、多かれ少なかれ筋肉に力が入りにくくなる作用があります。
立ち上がる時に力が入らず、転倒してしまい骨折に繋がる危険性があります。特に、ベンゾジアゼピン系薬で多いとされています。 - 記憶障害
服用後の記憶があいまいになったり、経験したことを忘れてしまう。作用時間の短い睡眠薬で起こりやすい。
【薬を飲んだ後に、自ら料理して食べて寝ているが、起きたときに料理した記憶もなく、片付いていない台所をみて気づく】などのケースがあります - 反跳性不眠
続けて飲んでいた睡眠薬を、減らしたり中止したりすると、不眠症状のリバウンドが起きることがあります。作用時間の短い睡眠薬ほど起こりやすい傾向です - 依存症
薬を服用していないと不安になる、薬が手元にないと不安になってしまう。
このほか、明確なエビデンスまでは確立されていないようですが、認知症のリスクも将来的に増大させる可能性があるといわれています
不眠症で薬を服用中の方は、医師と相談して少しでも少ない薬で睡眠ができるようにコントロールすることを目指していると思います
(副作用を気にしての自己判断による減薬、休薬は厳禁です 処方医に相談しましょう)
病院での診察とあわせてできることの一つに、今回の
【本は聴こう】の紹介があります
薬に頼らない方法 本を聴く
本を聴くサービスは、
もちろん、最初は自己啓発の目的です 意識高い系です
学習目的では、日中に【聞くつもりで聞かなきゃダメ】なようです
睡眠目的では、照明を落として、フトンをかぶり、そこそこマジメに聞いていても眠ってしまいます
ナレーションが滑らかで心地よい 心地よい・・・心地よいぃぃ・・・
そのためか、ちゃんとスリープタイマーがついています
スリープタイマーを設定すれば、途中で音で起こされる心配もありません
ダウンロードできる本の中には、睡眠のための著書もありますが、ストーリー性のない、学習系、自己啓発系の本がオススメだと言えます
学習につながることもありますが、頭の中の些細な悩み事を連想させない前向きなテーマは気持ちの切り替え効果抜群です
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
例えば今話題のこれ
ファクトフルネスを読むこと自体価値があるので、まさに一挙両独 一挙両読?
集中して聞くと面白い本ですが、気を抜いて布団かぶると秒殺で寝てしまいます
解約の方法
解約も簡単なようです
(手順は確認しましたが、解約の予定はまだ無いため実施していないだけです)
- アプリやPC版HPの一番下の退会手続きを押す
- 退会理由を選択して退会を押す
以上
退会しても、無料ダウンロードしたデータはそのまま残りますので、そのまま使用できます
最後に
眠らなければいけないのに今日も眠れなかった・・・
そう思って一日を始めることがよりストレスを増大させてしまいます。
もし、オーディブルを聴きながら眠れなかったとしても
【本を1冊読破した】
という実績が残ります
昨日よりもレベルアップできた自分
そう思えるので、前向きに1日が過ごせそうです。