ゆるい感じの所

結婚したい男の職業 第〇位!? フリーター女子が薬剤師の男子をモノにする方法

 

巷には、結婚したい男性の職業ランキング!などというものがあふれております。

それらは、医師や弁護士が1位になることもあれば、公務員が1位になったりと、根拠レスな感じがするものもあるかもしれません。

ただ、ランキング上位の王道職業には、必ず加えて、

「医師と結婚したい女性はこうするべき~」

とか、

「弁護士の男性は女性のココを見ている!」

などという記事があります。

結局は、プレミアムなマッチングサイトだったり、結婚紹介所を活用してガチで婚活!というものばかりです。

そして、婚活に失敗したら何も残りません。

でも、結婚相手を【薬剤師男子】とすることで、見える世界や得るものが一変します。

 

男性薬剤師の視点で、薬剤師男性をモノにする方法なるものを書いてみようと思いました。

 

なんで?(笑)

 

結婚したい職業に【公務員】がはいっています。

薬剤師は、国の保険制度に支えられた、半分公務員的ともいえますので、そこそこ安定した職業です。

また、公務員では、一度病気などで辞めたら再度公務員に戻れませんが、薬剤師は転職OKです。

公務員より職を失うリスクが低いといえます。

 

そして、薬剤師はそのほかの専門職と比べて、カンタンな出会いのルートが用意されているからです。

 

婚活サイトや結婚相談所のように、金と時間がかかって、失敗したら何も残らない!ということはありません。

 

フリーターでも、将来自立して生活できるスキルが身に付きます。

そしてお金はかかりません。(笑)

でも、どこにも案内されていません。

 

商売になりませんから。

 

ここではそんな、斜め上からの解説です。

ではいきましょう!

 

フリーターでも大丈夫!資格不要で薬剤師と一緒に働ける職場

 

この記事を書こうと思った理由は、医師や弁護士、公務員などほかの職業と比べて、薬剤師という職業は一緒に働くという面では意外とアクセスが容易だからです。

 

結論としては、調剤薬局事務です。

 

調剤薬局事務はユーキャンなどで資格の講座があることから、一見資格が必要そうですが・・・

 

実際は何の資格も必要ありません。

というとカンタンそうですが、仕事を始めてからは覚えることがたくさんあります。

それは後で説明するとして、まずはフリーターから【調剤薬局事務】になることで話が始まります。

パートでもアルバイトでもOKです。

薬局事務やるなら、調剤薬局よりドラッグストア

 

調剤薬局事務として働くとなると、職場はつぎの2種類になります。

  1. 調剤薬局
  2. ドラッグストアで調剤をやっている所

 

調剤薬局は、病院やクリニックの隣などにあり、処方せんを受け付けている薬局です。

調剤薬局は個人経営のところが多く、チェーン店でも数店舗といった規模がほとんどです。

 

ドラッグストアは説明するまでもないのですが、最近はドラッグストアも調剤事業に力を入れている所が増えています。

そして、将来を見据えて働くには、医薬品の販売を行っているドラッグストアの方が断然おすすめです。

 

将来を見据えて働く理由はまたあとで説明します・・・。

 

調剤薬局よりドラッグストアがよい理由は、

  • ドラッグストアは大手企業が多いこと
  • 医薬品の販売を行っている

だからです。

 

先ほど、将来を見据えると書きましたが・・・

 

なぜ将来を見据える必要があるの? 必要なのは出会いであって、将来の仕事じゃないんだけど・・・。

 

実は、【将来を見据えている】、もしくは【見据えて頑張っている風】という姿勢が薬剤師との出会いに大切なのです。

 

実際はどうであれ、薬剤師男子も、将来楽をしたいだけの女子は結婚相手としてどうかと考えます。

それは、自分もそれなりに将来を見据えて勉強してきたわけだから、価値観が違うということでしょうか。

あとは、いわゆるセレブのような年収は期待できない職業だから(笑)

そんな金のかかる女は維持できません~~って。

 

そんなわけで、

今はフリーターでも、努力して自立しようとしている相手なら好感が持てるということです。

将来を見据えて努力していることがポイントです。

 

ここで【将来を見据える】というキーワードが登場します。

 

薬剤師との婚活で、将来を見据えることの重要性

繰り返しですが、

今はフリーターでも、努力して自立しようとしている相手なら好感が持てるということです。

将来を見据えて努力していることがポイントです。

 

将来を見据えての行動を【見える化】してアピールするには、調剤事務はもってこいの資格です。

 

そして、【努力の見える化】は次の3ステップです。

 

  1. 調剤事務として成長、自立(仕事がこなせるようになる)すること
  2. 登録販売者の資格を取得すること
  3. 調剤事務+登録販売者を武器に、正社員登用をめざす

 

この流れが作れます。

正社員の登用は別としても、調剤事務+登録販売者は自分の努力で何とかなります。

 

ドラッグストアは、より大手企業の方がよい

ここで、調剤薬局よりドラッグストア

そしてドラッグストアでもより大手の方がよいという流れになります。

 

なぜなら、大手ドラッグストアは、登録販売者の正社員登用制度を設けている所がほとんどだからです。

 

 

どうでしょう。

 

ドラッグストアの調剤事務のパートやアルバイトを見つける

そして、

  1. 調剤事務をイチから勉強
  2. 調剤事務の勉強に加えて、医薬品登録販売者の勉強
  3. 調剤事務+医薬品登録販売者の2本柱で正社員登用をめざす

 

調剤事務から正社員になる3ステップを目指して一生懸命自立しようとしている女子なら、多くの薬剤師男子は「応援してあげよう!」という気持ちになるでしょう。

 

実際に正社員になるかどうかは別として、調剤事務や医薬品登録販売者の勉強をする過程で、多くの薬剤師との接点が自然に発生します。

 

また、登録販売者の資格を自力で取ろうとすると、〇ーキャンなどで数万円の講座などがあります

しかし、ドラッグストアでは資格取得を後押しする意味で、会社が費用をほとんど補助してくれたり、会社で教育をしてくれたりします。

 

ココから出会い、ゴールインするというシナリオは十分にあり得ます。

まるで結婚式の二人の馴れ初め話にありそうじゃないですか?

 

あと、大手のドラッグストアを選ぶ理由は・・・

職場が既婚者や年寄りばかりなら、「チェンジ!!」と異動ができるからです。

 

調剤事務として自立し登録販売者も持っていれば、薬剤師だけじゃなく会社もあなたにメロメロ(笑)になっているはずです。

異動などのある程度のわがままは聞いてもらいましょう。

条件はただ一つ、勉強がきらいじゃないこと

いかがでしょうか?

調剤事務+医薬品登録販売者→正社員登用の流れは鉄板かもしれません。

ただ、もうお分かりかもしれませんが、ここには【勉強をしなくてはいけない】という必須事項があります。

ただ、調剤事務にしても医薬品登録販売者にしても、日本全国で役に立つスキルです。

 

もし出会いに役立たなくても、将来のことを考えて何か始めるにはもってこいのスキルです。

やってて損はありません。

(ここでは、特に仕事をしていない方向けに記事を書いています。将来のためのスキル習得は調剤事務などだけではないことは言うまでもありません)

 

え?

でも、やっぱり勉強は嫌だ?

 

そんなあなたには、裏技を紹介

 

【裏技】自立を目指して頑張るか、夢を追いかけろ

ここまで、スキルアップや資格取得などを延々と語ってきましたが、正直それはしんどい・・・。

もっと楽な方法は無いのか?という声が聞こえてきそうです。

そんな時は、夢を追いかけるといいと思います。

いわゆる、芸人の下積みじゃないけど、

「バンド活動を優先して、将来はそっちの業界で生きていきたい!」

とか、

「ディズニーのキャストに採用されるために頑張る」

とか、

劇団員とか、スポーツ選手とか、水族館のお姉さんとか、【狭き門】ならいいと思います。

 

要は、何も考えずに楽したいだけの人と、人生を共にしたいと考えるか?

という問いについての回答です。

 

夢を追いかけながら、とりあえず調剤事務だけは一通りこなせるようになりましょう。

ここだけは妥協できません。

調剤事務として役に立たない調剤事務は、そもそも意味がありません

 

何かに向けて努力している姿があればいいのです。(笑)

 

ただ、ガチに努力している人だとそのまま結婚とはいかないでしょう。

結局どこかであきらめてゴールインということになります。

 

そんなシナリオです。

 

あくまでも結婚を目指すなら、ガチで夢を追いかけてはいけません(笑)

(決して夢を追いかける人を否定しているわけではありません)

夢を追いかける風(テイスト)です。

ここでの、「夢を追いかけるテイスト」は、違反ではありません。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

就活が上手くいかず、フリーターになってしまった・・・

いま仕事をしていない、やりがいがないので辞めたい・・・

という方

 

はたまた、

 

娘が正社員なりたがっているけど、なかなか見つからなくて・・・

という親御さん

 

ついでに結婚まで、できます!!!

 

人生に占める、就職と結婚という大きな悩みをまとめて解決する方法にもなるかもしれません。

 

そこそこ、安定した職業のひとと結婚したい

将来に備えてなにかはじめなきゃ!

そんな風に思っている女子のみなさ~ん

 

調剤薬局事務+医薬品登録販売者からの正社員登用を目指す今回のメニューを活用して、薬剤師男子も選択肢の一つに入れるのはいかがでしょうか。

 

最後に どうでもいい話

ブログを始めてから早2年

わりとまじめな内容で運営してきたかもしれません。

たまには別の視点で何か書けないかと考え、今回の記事を着想しました。

 

ごく狭い世界の、ごく稀なニーズこそ、弱小ブログがその隙間を埋める役割を担うと思います。

誰か一人でも、この記事が役立てば?幸いです。