意外と知らない 市販医薬品

口内炎?舌ガン? 不安に襲われなくて済む方法

口内炎は、一度できるとしばらく痛いし食事もしみます。

しかも、ただの口内炎ではなく、もしかしたら扁平上皮がんかも?舌癌かも?と心配になったりします。

そんな嫌な口内炎についての対策についてまとめてみました。

これで、口内炎の痛みや、悪い病気かも?と悩む心配から解放されます。

結論

  • 口腔がん以外の普通の口内炎は比較的簡単に予防できるので、予防すればよい
  • 普通の口内炎であれば、病院でも市販でも薬は大差ない。

では、順に解説いたしましょう。

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口内炎と口腔がん

口内炎は、ビタミンの不足や体力の低下などにより口の中にできる出来物です。

通常は1週間程度で改善するものです。

一方、口腔がんは一般的には40代から70代の中高年に多く発生します。

しかしながら、20代、30代でも発症することもあるので年齢だけで判断はできません。

口腔がんの症状としては、

  • 一週間以上治らないできもの
  • すごく大きな口内炎
  • 表面がボコボコしたものや、硬いしこり

このような症状があらわれることがあります。

専門医でなければ口腔がんなどの的確な判断はできません。
口内炎ができてすぐにビタミンB2剤などを内服しても1週間以上続くようなら専門医を受診しましょう。

口内炎の原因は?治療方法は?

 

そもそも口内炎ははっきりとした原因が特定されることは難しく、様々な要因があります。

また、初期の口腔がんは、痛みなどがないこともあり口内炎との鑑別が難しい病気です。

じゃあ、口内炎が1週間以上治らなければ病院に行かなければならない?

何にも対策をしなけれは、口内炎は場合によっては自然治癒まで2週間ぐらいかかることもあります。

その間、悪いものだったらどうしようと悩むのも嫌ですよね。

ではどうすればよいのでしょうか。

口内炎ができてしまった時の対応

口内炎の症状が発生したら、速やかに市販の薬でケアを開始しましょう。

次の対応方法にも関わらず、1週間以上経過しても治らなければ悪いものの可能性があります。
歯科、口腔外科などを受診しましょう。

できてしまった口内炎の対応方法

口内炎の薬は、市販薬、病院用ともにたいして違いはありません。

次の2種の薬を試して1週間で改善しなければすぐ受診です。

トラフル錠 飲み薬で中から治す

腫れを抑える成分と、粘膜の働きを正常化するビタミンB2 B6 Cを配合

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トラフル軟膏PROクイック 塗り薬で直接直す

病院でも使用される成分の軟膏(オルテクサー口腔用軟膏0.1%)

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  • トラフル錠は、姉妹品のBBチャージではありません。
  • トラフル軟膏も、PROクイックが一番効くはずです。

口内炎で病院を受診してもでも、飲み薬と塗り薬が同時に出ることはめったにありません。
塗り薬だけで様子をみることが多いです。
なので、市販の塗り薬と飲み薬の合わせ技で1週間やってダメなら、病院に行く明確な判断基準になります。

重要
病院に行く場合は、この薬の箱をもって、どのくらいの期間使用したかしっかり説明しましょう。

塗り薬だけで何週間も痛みをごまかして過ごすのはやめましょう。
1~2週間で改善傾向がなければ受診をお勧めします。

 

ここまで、できてしまった口内炎のケアを説明してきました。

できてしまった口内炎対策はこれで完璧です。でも、

心配しながら経過を待つのも嫌ですよね

それなら

口内炎ができないように予防すればいい

もし、1年間に何回も口内炎ができるようならそれを予防しましょう。

口内炎を予防していれば、

通常の口内炎がそもそもできない

口内炎ができないから、口腔がん、舌癌かも?と余計な心配をしなくてもいい。

 

口内炎対策をしているにもかかわらず口内炎が発生してなおらない

その場合は、悪い病気かもしれないのですぐ受診しようと考え、手遅れにならない

 

ではどうやって予防すればよいのでしょうか。

 

口内炎の予防には、ビタミンB2 B6

食生活が乱れていたり、甘いお菓子を多く食べた後に口内炎ができることが多いと思います。

もしくは、糖分の多いジュースの飲みすぎでおなかがいっぱいになり、ちゃんとした食事がとれなかったときなどにも口内炎になりやすくなります。

口内炎の原因は、ビタミンB2などの不足によるものです。

ビタミンB2は不足すると口の粘膜にトラブルが起きやすい状態になります。
毎日の食事で補えればよいのですが、それができていないから口内炎がしょっちゅうできてしまいます。

そのため

口内炎対策にビタミン剤を使用するのも一つの手段です。

 

口内炎にチョコラBBプラス

ご存じかもしれないですが、口内炎対策にはチョコラBBプラスが効果的です。

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【第3類医薬品】【エーザイ】チョコラBBプラス 250錠【ちょこらびーびー】【cyokorabb】肌あれ,にきび,口内炎,口角炎,口唇炎,かぶれ,ただれ,湿疹,皮膚炎,舌炎,赤鼻,目の充血,目のかゆみ

用法は通常1回1錠で、1日2回となっています。
口内炎ができてしまったら用法通り服用する必要がありますが、予防で服用するのであれば1日1回1錠でも十分予防ができます。

250錠で3000円~4000円程度なので、1日1錠の使用であれば8か月もちます。
1か月400円~500円なので、金額的にもそれほど負担ではありません。

でも、もっとお得なものを発見しました。

 

やっぱりアマゾンにあった、チョコラBBと同等の薬

 

ナチュラルバランスBBプラス

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最後に

いかがでしたでしょうか

今口内炎が痛くてしょうがない人は、すぐに

 

トラフル錠

トラフル軟膏PROクイック

を買ってきて使用しましょう。

買いに行けなければ、ポチっておき、なるべく早く使用しましょう。

予防には

チョコラBBプラス

【第3類医薬品】【エーザイ】チョコラBBプラス 250錠【ちょこらびーびー】【cyokorabb】肌あれ,にきび,口内炎,口角炎,口唇炎,かぶれ,ただれ,湿疹,皮膚炎,舌炎,赤鼻,目の充血,目のかゆみ

コスパ重視なら

ナチュラルバランスBB

です。

普段からビタミンB2B6剤を服用していると、本当に口内炎とは無縁になります。
また、肌の新陳代謝を良くするので、ニキビや吹き出物の予防にもなります。

うれしい美肌効果もあるのに、値段も安価なビタミン剤です

もしこれを服用していても、できてしまって治らない症状なら、病院に行くという判断がすぐできます。

口内炎?舌癌かも?とおびえる心配もありません。

この情報で皆様が口内炎とは無縁の生活を送れるようになればうれしい限りです。

参考

以下成分比較です

チョコラBBプラス 1日量(2錠)中

ビタミンB2リン酸エステル・・・・・・・・・・38mg

ビタミンB6(ピリドキシン塩酸塩)・・・・・・・・・・・・・50mg

ビタミンB1硝酸塩(チアミン硝化物)・・・・・・・・・・・・20mg

ニコチン酸アミド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40mg

パントテン酸カルシウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20mg

 

ネオビタBBプラス 1日量(2錠)中

ビタミンB2リン酸エステル・・・・・・・・・・38mg

ビタミンB6(ピリドキシン塩酸塩)・・・・・・・・・・・・・50mg

ビタミンB1硝酸塩(チアミン硝化物)・・・・・・・・・・・・20mg

ニコチン酸アミド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40mg

パントテン酸カルシウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20mg

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