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もっとお得なショップがあるかもしれませんので、購入する際はサイト内でショップをご検討してからにしてください。
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電動歯ブラシは通常洗面所で使用するものですが、なかには風呂場で使用する人もいるのではないでしょうか。
入浴中の歯磨きメリット
- お湯につかって体を温めることで、質の良い唾液の分泌を促し、口内の細菌を殺菌する効果が高まる
- 歯茎の血行が良くなり、歯垢が取れやすくなる効果がある
などのメリットがあるといわれているので、実践している人もいるのではないでしょうか。
また、電動歯ブラシは長く使用していると、汚れや匂い、カビなどが発生することがあります。
それぞれのメーカの説明書に、防滴 防水 IPX7 などと書かれていたりします。
どの程度の水洗いまで大丈夫なのでしょうか。
結論としては
- 防滴:水がかかる程度まで
- 防水:水洗いは可能だが、つけおきは不可
- IPX7:水面下15cm~1m 30分間のテストに合格(ドルツ)
- IPX6:あらゆる方向から水を強く噴きつけても故障しないレベル(ガレイド)
そのため、水洗い洗浄は、IPX6等級以上なら問題ないと言えます。
入浴中の使用も、IPX6以上なら問題なさそうです。
通常の電動歯ブラシは、防滴か、防水までと考えたほうが良い
ほとんどの電動歯ブラシは、【防滴】か、【防水】となっています。
つまり、長時間水をかけることなどは控えた方が良いと言えます。
パナソニックドルツは、IPX7の防水性能 水洗いも安心
ここのコンセプトが「5000円でできる!」なので、掲載は迷いましたが、参考までに。
パナソニック ドルツシリーズで、ポケットドルツ(乾電池式)以外は、すべてIPX7の防水です。
IPX7:水面下15cm~1m 30分間のテストに合格
Panasonicドルツなら
- 使用後に安心してしっかり水洗いできます。
- 根元の汚れなどもしっかりこすり洗いをして、乾燥した場所に保管すれば、カビや匂い、汚れなどからは解放されます。
ただ、根元部分は防水パッキンなので、激しくこすって破損させないよう、日々掃除して汚れをためないようにしましょう。
IPX7以外の電動歯ブラシの、根元の汚れ、匂い、カビ対策
僕も風呂場で電動歯ブラシを使用していましたが、IPX7防水の電動歯ブラシではなくても3年くらいは問題なく使用できました。
- 激しい水洗いはしない
- 使用後に根元の部分を軽く水洗いする
- 根元の部分をティッシュで毎日拭く
- 乾燥した場所に充電場所を設置して保管する
これだけでした。
特に、カビや匂いの防止
根元の部分は、その都度ティッシュで拭くようにしましょう。
汚れがこびりついてからゴシゴシこする。
これは水漏れ防止のパッキンを傷つけてしまい、結果として寿命を早める恐れがあります。
電動歯ブラシ 水洗い時の水没、入浴時使用の水没に注意
言うまでもなく、IPX7の防水でなければ、水没時の故障のリスクは高くなります。
水没までしなくても、正しい手入れでの水洗いで、故障してしまうかもしれない?
そんな心配がある人もいると思います。
そんなときにも、このHPでお勧めしている、電動歯ブラシのサブスクサービスがお勧めです。
- 月額308円
- 本体無料
- 本体故障時は無償修理
正しいお手入れ方法でも、壊れることが!?
そんな時に本体無料のサブスクが安心です。
もし、電動歯ブラシの買い替えを検討しているようなら、検討してもよいと思います。
新しくなったガレイドは、IPX6相当の防水性能です。
参考までに、IPX6をテストした動画はこちらです。
49秒あたりがIPX6です。
実際に注文した時の感想はこちら↓です。
入浴中の歯磨きメリットは
- お湯につかって体を温めることで、質の良い唾液の分泌を促し、口内の細菌を殺菌する効果が高まる
- 歯茎の血行が良くなり、歯垢が取れやすくなる効果がある
なにより、入浴中の歯磨きって結構気持ちいいです。
入浴前にフロスで歯の間の汚れを落としてから、電動歯ブラシで歯茎をマッサージしつつ入浴するのは、心もリラックスできてお口もスッキリです。
入浴中に安心して使える電動歯ブラシを取り入れてみるのはいかがでしょうか?
電動歯ブラシ+無研磨歯磨き+デンタルフロス
この3つで、数年おきに歯科治療生活から、15年以上歯科治療無しで過ごすことができるようになりました。
ここではそのノウハウを紹介しています。