川口浩
R40限定ですが、20代の人が知っていると、おっさんいじるのに役立ちます(笑)
今回は、お客さんではないのですが・・・
川口浩探検隊か!!!
冒頭から、わけわかんない、しかも古っ な始まりです。
そのそも川口浩探検隊を知らない人の方が多いかもしれませんがそこは置いておいて、今回のテーマは
ドラッグストアー時代のしょうもないエピソードから得られる地味な教訓
今から10年以上前だろうか
蒸し暑い真夏の夜の出来事
時刻は午前2時過ぎ 突然警察を名乗る男から携帯に連絡が入った。
当時はまだドラッグストアーは24時間営業などなく、まさに
草木も眠る丑三つ時
だった。
(警察)
「何者かが店に侵入したとの連絡を受けました。」
「今から突入を試みたいのですがよろしいでしょうか?」
(ゆるやく 心の声)
突入って、入り口ぶち破って入るのか?片付けとか大変そうだしやめてくれよ~
(ゆるやく)
「私では判断できません。」
「近くにいるので今から鍵もって急行します(急行って 警察モードか?)」
たまたま近くに住んでいたので、とりあえず着替えて車で駆けつけると、
店舗周辺は数台のパトカーで取り囲まれていました。
(警察)
「警備会社から侵入の通報があったので、周りを取り囲んでおります。鍵をお願いします。」
鍵を渡そうとすると、
(警察)
「我々開け方がわかりませんのでお願いします。」
!! 俺が開けるのか!!
鍵を開けると同時に警察官が店舗になだれ込む
そんなイメージで、粛々と鍵を開ける
(ゆるやく)
「開きました」
(警察)
「中へ立ち合いお願いします。」
「はい 2時50分 突入~~ ガッツ」←警察無線
!! 俺が先に入るのか? なんか無線のやりとりと、違くない??
なんか訳が分からないけど、俺に続いて大量の警察官が続々と店内へ・・・
俺って警察の盾? 人間の盾ってやつか?
真夏なのに、店内が心なしか涼しい気が・・・ お化けの侵入者か??
この時感じた心境が、警察って川口浩探検隊かよってこと(古すぎてわからない方はすいません 最後にYoutubeくっつけてあるので見てください ザ・昭和です)
そんなこんなで、店内を1周したが幸い何も見つからず。
そこへ警備会社のスタッフ 到着 遅いよ~~~
(警備会社スタッフ)
「おそらくセンサーの誤作動でしょうか。エアコンつきっぱなしだし」
うっすら寒かったのはエアコンつけっぱなしのせいか!
天井からぶら下がった殺虫剤のビニール模型がぶらぶらしていました。
(警備会社スタッフ)
「おそらく天井からのビニール模型がセンサーに反応したんですね。いつもなら警備会社が先に急行して確認するんですけど、今回はなぜか警察にも連絡しちゃったみたいですね。何もなくてよかったです。」
(ゆるやく 心の声)
何事もなくてよかった・・・が、いつも通りならここまで大ごとにならなかったということか。まったく
ということで、教訓とか、えらそーなこと言いましたが
エアコンの切り忘れには注意しましょう。(それだけかい)
今回はお客様ではなく警察でしたが、突っ込みどころの多い警察なので書かせていただきました。